【日付】 2012-5-24

【相談者】女性 70代

【相談内容】

友人にネットワークビジネスに誘われた。友人は、世界の経済を知ることが老後を豊かにすると言う。何を販売する会社なのかわからないが、儲かるなら出資しようと思う。

【回答】

ネットワークビジネスに誘われるのは若い人ばかりではありません。当事者たちは、セミナーに参加して、組織の上位の人の話を聞いていくうちに、販売、勧誘にのめり込んでしまい、誰が儲かるのか、しくみがどうなっているのか判断出来ていない場合があります。冷静に考えると、多数の友人、知人を勧誘しないと、儲かるどころか、自分が出資したお金を回収できないしくみになっていることがわかります。

トラブルを回避するために……契約前に詳しい内容の概要書面をもらい、契約時には契約書を受けとり、記載されているクーリングオフ期間(20日間)、中途解約・返品ルール等を確認し、お金を払ったら必ず領収書をもらうことです。必要ないのであれば、親しい人の勧誘であっても、きっぱり断ることです。

契約する時は、十分に内容を理解し、冷静になることが消費者に求められています。