平成28年度「くらしのセミナー」を11月29日(火)午後1時30分より「冬場に自宅でできる、運動不足の解消法」をテーマにとかちプラザ講習室で開催しました。

帯広市健康推進課の健康推進係主査 長谷川昌二さんに講師をお願いし、帯広市が考案し普及を図っている「オビロビ体操」をメインに、自宅で取り組める軽い体操を紹介していただきました。骨や筋肉のしくみの話を交えて分かり易くお話しいただき、「なぜ、この運動が必要なのか」理解しながら、軽く快い運動ができました。

参加者は30名で、事後アンケートでは、「オビロビ体操を知っていた」71%、「聞いたことはある」6%で、市民の間で認知度がかなり高くなっているようです。また実際に運動してどうだったかの質問には、「楽しかった」71%、「継続して取り組みたい」47%という回答でした。運動はやはり「継続が大事」ですね。

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