【帯広警察署情報】
本年１月３１日、帯広市内居住の男性の携帯電話にクレジットカード会社社員を名乗る男から「クレジットカードがアメリカで不正利用されている」「マネーロンダリングに使われている」「金融庁から連絡がいく」という電話がありました。その後、金融庁職員を名乗る男から「あなたが持っている口座をすべて凍結する」「預金をこちらで用意した口座に移し替えて」等と言われ、指示された金融機関口座に現金６６０万円を振込みだまし取られた事案がありました。このような電話があった場合は「警察相談ダイヤル♯９１１０」に相談してください。（帯広警察署No.6・0155-25-0110)
