2月6日(金)・14日(土)の2回、とかちプラザ4階調理室において、「みそ作り講習会」を開催しました。

始めに村上会長から、「本日使う大豆を昨日から1晩水につけて準備しました。
秋に食べられるようになるのを楽しみにしましょう。新規会員も随時受付中です。」と挨拶があり講習会が始まりました。
 

講師の佐藤淑子氏は、帯広市清川町で農業を営まれており「今回使用した大豆は、自家農場で栽培されたものを使用しています。」と説明がありました。
2回の実施で41名(消費者協会会員21名、一般20名)の参加があり、参加者からは「皆さんといろいろ話をしながらみそを作ることができて楽しかった。」「レシピをいただいたので自宅でも作れそう。」などの声をいただきました。

会場の様子
 

お昼は持参したお弁当で昼食です。
講師提供の自家製味噌のお味噌汁をいただきました。

以下、レシピを紹介します。

【材料】(完成品2㎏用)
大豆 500g(新しいもの程煮えやすい)
麹 500g(今回は、米麹250g、麦麹250g(麦麹は2月限定商品です。))
塩 250g(少量取り分けておく)
昆布 2~3枚

【容器等】
漬物樽(又は同様の容器で蓋付きのもの)3~4ℓ用
漬物用ポリ袋(5ℓ程度用)

【作り方】(写真は今回の作業過程のもので、分量が多めになっています。)
<前日準備> 
① 大豆を濁りが無くなるまでよく洗う。

② 大豆量の約2.5倍の水に一晩浸しておく。
  ※大豆が水没した状態を維持してください。水は変えないでください。

<当日>  
① 大豆を浸していた水ごと鍋に入れる。 

② 強火で約1時間煮る。途中、灰汁を取り、水を足しながら煮る。
   ※ 煮汁に栄養分が含まれているので、皮が浮いてきても取り除かない。
 
 
③ さらに1時間煮た後、中火~弱火で1時間煮る。
   大豆が飴色になるまで(ヘラのあたりが軽くなる)煮詰める。
   ※ 煮汁に溶け出した栄養分が大豆に入る。

④ 煮汁は捨てずにザルに大豆を移し、水分を切る。
 

⑤ 大豆を広げて冷ます。(うちわであおぐなどしてしっかり冷ます。)
 

⑥ 乾燥昆布をぬるま湯で戻し、広げて容器に合わせてカットしておく。(カットは容器に詰めるときでも大丈夫です。)
⑦ 冷めてから広げた大豆の上にほぐしておいた麹、塩を広げて縁から中へ混ぜる。
  ※しっかり冷めてから混ぜてください。

 

⑧ 大豆をつぶす。
  ※ 硬さを調節しながら④の捨てずにおいた煮汁を足す。(お玉に5~6杯)
  

⑨ 乾燥させておいた容器に押し付けながら入れる。
  ※ 空気をしっかり抜く。隙間があるとカビの原因になります。
  ※ 容器は丸型の方が空気が入らないので良い。

⑩ 昆布を置き、取り分けておいた塩を軽く振り、ラップで覆う。
  

⑪ 100~200gの重し(塩など)をラップの上に置き、蓋をしてそのまま6か月程度保管する。

※ 注意事項 
   *日陰に置く 
   *容器を開けない 
   *水が浮いても触らない(自然に沈みます)