1月27日(火)10時から、とかちプラザ4階調理室において、牛乳・乳製品料理講習会(北海道消費者協会・ホクレン「牛乳・乳製品消費拡大事業」)を開催しました。
講師に株式会社山岸牧場 山岸厚子氏をお迎えし、「鶏肉とカボチャのクリームドリア」「フライパンでキッシュ」「ジャガイモとベーコンのミルク煮」「イチゴソースのパンナコッタ」の4品に、16名の参加者が挑戦しました。

はじめに、村上会長から「本日の料理講習会は、牛乳・乳製品の地産地消と消費拡大、そして乳製品が健全な食生活と健康づくりに寄与することの啓発が目的です。楽しく学んで、日々の生活に役立てましょう。」と挨拶があり、続いて講師によるメニュー紹介とともに調理がスタートしました。

講師の山岸様は士幌町で酪農を営む傍ら、ヨーグルト製造の「さくら工房」や「ファームキッチン佐倉cafe」、宿泊施設「ファームイン日和」などを通じ、「酪農家だからこそできること」を大切に、日々その想いを発信されています。
料理の説明が始まると、参加者はレシピにメモしながら真剣な様子で受講していました。
以下、レシピを紹介します。
(※実際の調理は並行して行われましたが、メニューごとに整理して紹介します。)
〇鶏肉とカボチャのクリームドリア
《材料》
ピザ用チーズ:100g
カボチャ:300g
さとう大さじ:1
しょうゆ大さじ:1
水:150㏄
<ホワイトソース>
鶏モモ肉:240g
玉ネギ 大:1/2個
しめじ:1 袋(80g)
バター:10g
薄力粉:大さじ2
牛乳:250㏄
コンソメ顆粒:小さじ2
長いも:100g
<ケチャップライス>
ご飯:400g~600g
玉ネギ 大 :1/2個
ケチャップ:大さじ6
中濃ソース:大さじ4
コンソメ:小さじ1
さとう:小さじ2
塩・こしょう:適量
バター:20g
《調理方法》
①カボチャは厚さ1㎝、長さ3~4㎝に切る(皮付きでもよい)。
水150㏄にカボチャ、さとう、しょうゆを入れて煮る。

②オーブンを250℃ に温めておく。
③ケチャップライスを作る。フライパンにバターを入れ、みじん切りにした玉ネギを炒め、フライパンの空いているところにケチャップ、中濃ソースを入れ水分をとばし、コンソメ、さとう、塩・こしょうをし、ご飯を混ぜる。

④ホワイトソースを作る。鶏肉を2cmほどに切りバターを入れたフライパンで炒める。繊維を断ち切るように薄切りにした玉ネギ、石づきをとったしめじを加え5分ほど炒め、薄力粉を振り入れ粉っぽさがなくなるまで炒めて牛乳とコンソメを入れ、よくかき混ぜ、とろみをつけ火を止める。すりおろした長いもを加える。

⑤グラタン皿に③のケチャップライス、④のホワイトソース、①のカボチャの順に入れ、ピザ用チーズをのせて250℃のオーブンで12分焼く。

〇フライパンでキッシュ
《材料》
玉子:6個
じゃがいも:2個
人参:1/2本
玉ネギ:1個
ほうれん草:3~4株
油:大さじ1
塩・こしょう:適量
マヨネーズ:大さじ1
生クリーム:100㎖
コンソメ:小さじ2
ピザ用チーズ:70g
さとう:大さじ1
オリーブオイル:大さじ2
《調理方法》
①じゃがいも、人参は1.5cm~2cmの角切りにし、水にさらし電子レンジで温める(2~3分)。
②フライパンに油を入れ、①のじゃがいもと人参を炒める。繊維を断ち切るように切った玉ネギを加え、透き通るまで炒める。

③3cm~4㎝に切ったほうれん草を加え、軽く炒めて塩、こしょうで味を調える。

④火を止め、粗熱がとれたらマヨネーズで和える。
⑤卵液を作る。玉子と生クリームを合わせ、コンソメ、さとうを加え、④と合わせ、ビザ用チーズを加え、さっくりと混ぜ合わせる。(隠し味にオレンジジュースを大さじ1程度加えるのもおすすめですよ。)

⑥中火で熱したフライパンにオリーブオイルを全体にまわし、⑤を流し込みヘラで底からはぐように混ぜる。

⑦少し固まりかけたら混ぜるのをやめ、そのままフタをして弱火で10~13分ほど焼く。裏返して5分ほど焼く。

〇ポテトとベーコンのミルク煮(みそ風味)
《材料》
じゃがいも:中2個
玉ネギ:1個
ベーコン:4枚
バター:10g
みそ:10g
コンソメ:1個(固形)
牛乳:200㎖
水:100㎖
塩・こしょう:少々
コーン(缶詰):30g
パセリ:適量
《調理方法》
①じゃがいもは2㎝角のさいの目、玉ネギは横薄切り、ベーコンは2㎝の幅に切る。
②鍋にバターを溶かし、①を入れて炒める。

③②の鍋に牛乳と水、コンソメを入れて蓋をして中火弱でふつふつと7分煮る。

④コーンを入れる。
⑤塩、こしょうで味を整える。
⑥水大さじ2でみそを溶き、③の鍋に入れ、水分が少しあるうちに火を止める。
⑦器に盛りつけ、パセリをのせる。

〇イチゴソースのパンナコッタ(カップ4個分)
《材料》
牛乳:200㎖
生クリーム:100㎖
粉ゼラチン:7g
水:大さじ3
グラニュー糖:30g
バニラエセンス:少々
イチゴジャム(市販):1瓶
いちご:大2個
《調理方法》
①粉ゼラチンは水でふやかしておく。
②鍋に牛乳、生クリーム、グラニュー糖を入れる。ふつふつしてきたら、ふやかしておいたゼラチンを入れて煮とかし、とけたら火を止める。
③ザルでこす。
④冷水(氷入り)にボールごと入れ、とろみがつくまでかき混ぜながら冷やす。

⑤とろみがついたら容器に入れ、冷蔵庫で冷やす。(1時間程度)
⑥イチゴジャムをボールにあけて、ぬるま湯を大さじ1加えて混ぜる。
⑦⑤が固まってからイチゴソースをのせ、半分に切ったイチゴを飾る。

〇4品完成しました

〇参加者の様子


〇最後に、みんなで試食しました

〇今回使った牛乳・乳製品です

地元でつくられた食材や製品を選ぶことは、地域の生産者を応援する大切な行動です。
さらに、輸送距離が短いためCO2排出が抑えられ、環境にもやさしい選択になります。
地元で生産された、牛乳・乳製品を積極的に消費しましょう。

