【帯広警察署情報】

本年3月25日、帯広市内居住の方が、自宅のパソコンでインターネットサイト閲覧中に、「ウイルスに感染している。」等との警告画面と連絡先が表示され、同連絡先に電話をしたところ、片言の日本語を話す男からウイルス除去費用名目で電子マネーを購入するよう指示されました。これは架空料金請求詐欺の手口の一つで、去年から断続的に発生しています。パソコン画面に警告画面が表示されたら、相手に連絡することなく、すぐに110番通報して下さい。(帯広警察署NO34・0155-25-0110)