令和2年1月8日(水)午前9時30分から、帯広市役所において「小中学校教員向け消費者教育講座」を開催しました。

帯広市教育研究所の「冬季教員研修講座」と連携しての開催で、市内小中学校の「消費者教育」を担当する教職員や保護者59名が参加されました。

講師に、一般社団法人 北海道消費者協会・教育啓発グループ主幹の道髙真理氏をお迎えし、「インターネット依存は『ゲーム障害』という名の精神疾患」をテーマに、交流サイト(SNS)やオンラインゲームに没頭する「インターネット依存」が子供たちの体に与える影響や予防対策などについて、ご講演をいただきました。

参加者の皆さんは熱心にメモを取り、子供たちを取り巻く教育環境に対する関心の高さがうかがえました。